独学で取得するのは難しいと言われている弁理士。対面・オンラインを含めた様々な資格取得スクールがある中で、スタディングの弁理士講座についてその内容や特徴・価格などについて解説してきます。また、口コミ・感想・リアルな評判も見てきましょう。
スタディングは価格が安いため非常に魅力的ですが、メリットもあれば勿論デメリットもあります。
本記事を読めばスタディング弁理士講座を受講すべきかどうか、判断が付くでしょう。
スタディング弁理士のキャンペーン情報
2022年4月現在、スタディング弁理士講座はお得なキャンペーンが行われています!
こちらの新年度スタート応援10%OFFクーポンでは、講座購入金額が通常価格の10%OFFになります(2022年4月30日まで)!
キャンペーンの対象コースは、「弁理士 基礎・短答・論文総合コース」となっていますが、こちらの講座では2023年度版(順次リリース中)に加えて、無料で2022年度版(全講座リリース済みのため、今すぐ、すべての科目の視聴可)も受講可能です。
受講料が通常価格 79,800円→特別価格71,820円となり、元々安い受講価格がさらにお得になります。そして、条件を満たして合格をすればスタディングから合格お祝い金がなんと1万円も進呈されます!
弁理士の資格をコスパ良く取得したい方は、是非この機会に受講しておきましょう!
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スタディング弁理士は圧倒的なコスパの良さが特徴
スタディング弁理士講座は、他のスクールやサービスに比べて圧倒的にその受講価格が安いことが特徴です。安いとは言えども、その内容や講義の充実度は他のスクールと同等であり、受講動画や教材の質などにほとんど違いはありません。
弁理士の資格予備校やオンラインスクールには様々なものがありますが、価格面でそれらを比較してみましょう。
スクール・サービス名 | 受講価格(税込) |
---|---|
スタディング | 68,800円(期間限定特別価格) |
資格スクエア | 265,000円 |
アガルート(総合カリキュラムオプション無) | 195,800円 |
TAC(1年本科生) | 297,000円 |
LEC東京リーガルマインド | おおよそ50万円前後 |
上記の表を見ても、スタディングの価格が圧倒的に安いことが分かると思います。
これは、スタディングが教室を持たず、そして多くの講師を雇わず、洗練されたプロの講師のみの講座を提供することで他の資格学習サービスより運営コストを抑える事に成功しているからです。
講義自体はプロの講師が行っているため、他のサービスと比較して質は同等程度です。
しかしながら「対面で受講する」ことは勿論できず、ビデオ視聴のみなので自分で学習する時間を管理しないとだらけてしまうというデメリットも存在しています。そこは人それぞれ合う人と合わない人が出てくるでしょう。
- スタディングは業界随一の圧倒的な安さ
- 対面講座が合う人には向かない
スタディング弁理士講座に含まれているもの
スタディング弁理士講座に含まれているものを見ていきましょう。
スタディング弁理士講座には79,800円の基礎・短答・論文総合コースと論文対策講座が含まれていない59,400円の基礎・短答合格コースの2種類がありますが、もし弁理士を本気で取得したいなら、論文対策講座も含まれている基礎・短答・論文総合コースを強くおすすめします。
弁理士の論文対策は独学では難しい部分もあり、この部分のサポートは少しでもあったほうが合格する可能性が高くなるからです。
以下、基礎・短答・論文総合コースに含まれている講座やテキストの内容になります。
教材名 | 内容 |
---|---|
基礎/短答講座 | 約130時間のビデオ講義 WEBテキスト |
スマート問題集 | 1028問の短答演習 |
セレクト過去問 | 182問の短答演習 |
短答解法講座 | 約30時間のビデオ講義 WEBテキスト 86問の短答演習 |
論文対策講座 | 約17時間のビデオ講義 90問のパターン別練習問題 |
論文問題演習 | 約15時間のビデオ講義 全15問の出題数 不合格答案と模範答案 採点基準シート |
スタディング弁理士は全てオンラインで完結
スタディングの講座はオンラインのみで完結するため、非常に便利です。
講義自体もPCやスマホなど場所や時間を選ばず受講できる部分が魅力的です。
さらに、講義は倍速再生にも対応しているため、時間が無い社会人にとっても効率的に勉強できるよう設計されています。時間がちょっとでもある時にスタディングを開き、サクッと問題を解いて実力を付けることもできます。
テキストもWEBテキストがあるため、分厚い本や問題集を持ち歩く必要がありません。
しかし、紙のテキストで学習したい場合は自分で印刷するか、有料オプションを使い冊子をもらうかのどちらかになります。
冊子のオプションは12,800円追加するだけなので他の弁理士講座の価格と比較してそこまで負担では無いのですが、受講料金とは別料金になることに注意しましょう。
弁理士は非常に難関の資格となりますので、受講する方はこちらの冊子オプションは必ず付けることをおすすめします。冊子に書き込みながら勉強することで、記憶の定着力や学習の効率が変わってきます。
- オンラインで完結するため、いつでもどこでも受講できる
- スマホがあれば学習できる
- 重たいテキストを持ち歩く必要が無い
- 冊子は別オプションであるがそこまで高く無い
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スタディング弁理士講座のリアルな評判
スタディングの弁理士講座は実際どのような評判なのでしょうか?
ネット上の評判を見る限り、スタディング弁理士講座は非常に好評です。
特にその安さと、質の高さ、演習や過去問でしっかりアウトプットできるため暗記がしやすいと言ったメリットが数多く見られます。
実際にスタディングのみで合格した人も居て、コストパフォーマンスの良さが伺えます。
合格者の声も多数
スタディングの公式HPでは、弁理士合格者の声が寄せられています。こちらもいくつか参考になりそうなものを抜粋して紹介しておきます。
スタディングの講義は単元ごとに細かく分かれており、隙間時間を有効に活用できました。
また、講義も通信教育に特化しており、非常に見易かった(他の予備校の講座は利用していないが、大手予備校の体験講座の動画を見る限りでは、スタディングの方が遥かに見易かった)。
SMさん – 弁理士 2021年合格
コストが他の予備校よりも廉価であることで、コストパフォーマンスに優れていると思いました。
スタディングは講義と問題演習が学習フローでつながっているため、時間が取れる時に即学習できるため、時間の無駄がなく知識を定着できた。
Y.I.さん – 弁理士 2020年合格
また、通信講座は自分のペースで繰り返し学習ができるので、私にはあっていたように思う。
短答直前期には、問題演習と過去問集を集中的に復習することで、弱点を補強することも効率的にすることができた。そのため、約10か月程度の勉強で短答に合格することができた。
論文については、15パターンで答案構成を素早く行うことができたが、私の場合書くべき内容が安定していなかったため、答練での点数が安定しない問題があった。2年目は、この点に気を付けることで、論文の点数が安定し合格することができた。
他にも多数公式HPに合格者の声が掲載されているので、気になる方は是非見てみると良いと思います。
スタディング弁理士は質問ができない
スタディングは、オンラインで全て管理されているためその性質上質問をすることが難しく、現在弁理士講座では質問対応のサービスを行なっていません。
そのため、分からない部分や聞きたい部分が出てきた時には自己解決する他ありません。簡単な資格であれば良いのですが、難関資格となるとこの部分に不安を感じる人も多いようです。
勿論、質問対応のサービスがあったとしても使わない人もいますので、独学に自信のある方であれば、ここはあまり気にしなくても良いと思います。
また、スタディングにはそれを補うほどの安さが魅力的です。お金を払ったからと言って必ず合格するものでも無いので、自分に合う合わないをしっかり理解した上で受講に挑むと良いかと思います。
まとめ
スタディング弁理士講座についてその内容や特徴・評判などをご紹介しました。
- スタディング弁理士講座は圧倒的安さが特徴
- いつでもどこでも隙間時間に勉強できる
- 忙しい人・独学が好きな人に向いている
- 冊子オプションは必ず申し込みをしよう
また、現在はキャンペーンも行われていますので、弁理士を取得したい方はチャンスです!
スタディングでしっかりと学習して、合格を勝ち取りましょう!
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