オンライン資格講座のスタディングにおける応用情報技術者コースの概要や評判・口コミを含めたメリット・デメリットについて、詳しく解説しています。
応用情報技術者試験は、IT系資格ではワンランク上の専門知識が出題範囲となっており、IT系の企業での昇進や転職に大いに役に立ちます。
また、応用情報技術者試験に合格するか否かが一人前のエンジニアかそうでないかを分けるひとつの要因とも言えるでしょう。
応用情報技術者試験で多くの方にとって試験を受ける不安要素が、その合格率の低さ、学習の難しさではないでしょうか。
そんな難関資格である応用情報技術者試験を学習する方法は沢山ありますが、オンライン資格講座の「スタディング」はコスパ良く、隙間時間に効率よく学習できるサービスとして認知されています。
資格のプロから解説してもらうのが資格取得の最短距離を走る方法じゃ！
資格講座と言っても色々なタイプがありますよね…僕に合うのはどれなんでしょうか？
この記事ではスタディングの応用情報技術者試験のコースについて、その概要や評判、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
スタディング応用情報技術者コースのキャンペーン情報
こちらのキャンペーンは2022年3月現在終了しています。
2022年2月現在、スタディングでお得なキャンペーンが行われています！
これから応用情報技術者試験を学習する方には見逃せないキャンペーンが開催されているので、確認していきましょう。
「2022年合格応援キャンペーン」として、スタディングの応用情報技術者講座各コース受講料が5,500円OFFという大幅な割引設定になっています！
いずれも2022年の【2/28(月)まで】 となっています。2022年の合格を目指すなら、今すぐ購入しておくことをオススメします。
特に日々の学校や仕事で忙しく、時間が取れない方や、短期間で超効率良く合格したい方、書籍では1人で学習しきれない方などは、ぜひ検討しましょう。
応用情報技術者 合格コース【2022年試験対応】は通常価格43,800円のところ、43,800円→特別価格38,300円になります！
また、応用情報技術者 初学者コース【2022年試験対応】は通常価格49,500円のところ、49,500円→特別価格44,300円になります！
さらにこれだけではなく、合格した場合Amazonギフト券5,000円分が進呈されます。
これは他の資格系のサービスにはない還元率の高さとなっています。
合格した時のギフト券を考慮するとさらに割引になるため、必ず合格すると決心している方はこのキャンペーンをうまく活用してください！
応用情報技術者試験とは
応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験と並び、「国家試験」であり、独立行政法人である情報処理推進機構（IPA）が実施しています。
IPAによると試験対象者は「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」となっています。
略称は「応用情報」もしくは「AP」と呼ばれたりします。
立ち位置としては、国家資格である情報処理技術者試験12区分のうち、応用情報技術者試験は基本情報技術者試験の1つ上のレベル(レベル3)に位置づけされています。
応用情報技術者試験に合格することはかなり難しいです。
しかし、合格すれば就職や転職、給与アップや企業内部での昇進に大きなメリットを受けることができます。
IT業界での活躍を考える方は必ず取得を目指すべき資格です。
スタディング応用情報技術者コースの使いやすさと評判
ここからはスタディング応用情報技術者コースの概要やその評判を解説していきます。
スタディング応用情報技術者コースの概要
スタディングの応用情報技術者試験講座は、短期合格者の勉強法を徹底的に研究して開発された完全オンライン講座になっています。「短期で」「効率的に」学習を進め、合格を目指す事ができます。
コースの種類には、以下のようなものが用意されています。
| コース名 | 価格 | 含まれるもの |
| 応用情報技術者 合格コース【2022年試験対応】 | ¥43,800 | テキスト スマート問題集 セレクト過去問集 直前対策模試 |
| 応用情報技術者 初学者コース【2022年試験対応】 | ¥49,500 | テキスト スマート問題集 セレクト過去問集 直前対策模試 ITパスポートコース |
IT系の知識にまだ不安がある方向けに、ITパスポートコースが付いた初学者コースも用意されています。
応用情報技術者試験を独学で勉強する場合には大体500時間以上は必要だと言われています。
スタディング応用情報技術者合格コースを利用する場合、講座受講時間はなんと合計約45時間で済みます。
もちろん復習の時間なども別途必要ですが、講義のみでもスタディングの学習パフォーマンスの高さが理解できるのではないでしょうか。
基本情報技術者試験に合格しているのであれば、合格コースの受講をオススメするぞ！
初学者から応用情報技術者にチャレンジするなら、う無理をせずに初学者コースを受講しましょう！
スタディング応用情報技術者コースのリアルな評判
実際にスタディング応用情報技術者コースを受講した方の実際の評判を見ていきましょう。
SNS上からの評判からは、「効率を優先する方にこそスタディング応用情報技術者コースはオススメ」、「勉強を必ずしなければいけない環境を作る機会になる」といった声が多く、独学と比べたときの学習の効率性の高さ、モチベーションアップに繋がることが伺えます。
対して、スタディング応用情報技術講座の悪い評判としては、「スマホでの受講に慣れない」といった声も見受けられました。これまで書籍での学習や対面の講習に慣れている方にとっては勉強のしづらさがあるかもしれません。
一方でスタディングは動画受講であることから他の資格予備校に比べて圧倒的にコスパが高くなっています。また、市販のテキストのみで独学で学習するより、効率的に学習できるといった声もあります。
「動画でいつでもどこでも学習できる」「学習履歴が管理できる」「テキストを持ち歩く必要がない」などといったメリットを勘定するとかなり安い金額と捉えることができます。
スタディング応用情報技術者コースの合格者の声
スタディングの公式HPには、応用情報技術者の合格者の声が掲載されています。受講の参考になると思いますので、いくつか紹介しておきます。
動画を観るのとセレクト過去問を解くのを、一日のノルマを決めて暇な時間で取り組んでいました。良質な過去問が多くて助かった印象です。
レオリオさん – 応用情報技術者 2021年合格
試験の約2か月前から応用情報の勉強を開始したのですが、STUDYingを活用することで効率よく学習をすることができたかと思います。
特に、講義動画は時間のない私にとってはとてもありがたいものとなりました。通勤時間や寝る前のわずかな合間合間で講義動画を見ることで着実に知識をつけることができたと感じます。
また、午後試験においてはそれぞれの選択科目の特徴が記されており、自身にあった選択科目がどれなのかをあらかじめ決めておくことで狙いを絞って効率的に学習をすることができました。少ない勉強期間で結果を出せたのはSTUDYingによる講義があったからこその賜物だと考えています。本当にありがとうございました。
S.O.さん – 基本情報技術者 2021年合格
市販の参考書で独学で資格を取得しようとしましたが挫折し映像講座を探しました。
他社に比べて料金が圧倒的に安いスタディングを受講することにしました。受講してみるとスライドなどがとてもみやすく頭にみるみる入ってきました。繰り返し聞くときは倍速モードを活用しました。苦手な計算問題は何度も問題をやって克服しました。
じゃがいもさん – 基本情報技術者 2021年合格
このように、数々の「役に立った」という声がたくさん掲載されています。特に多かったのが、スタディング全ての資格講座に通じる「隙間時間に勉強できる」「動画講義の倍速モードで効率よく学習できた」等ですが、過去問の質も良かったりコツコツ積み上げられるよう設計されたカリキュラムも結構好評な印象を受けます。
スタディングの応用技術者コースは効率性やサービスの品質に関しても申し分なさそうですね！
スタディング応用情報技術者を受講するメリットデメリット
スタディング応用情報技術者を受講するメリット・デメリットを改めて整理しておきましょう。
圧倒的な低価格でのサービス提供
ご存知の通りスタディングは完全オンライン資格講座サービスです。そのため教室や講師へのコストを限りなく抑えることで、他のサービスとは一線を画した費用の安さでサービスを提供しています。
| サービス名 | 受講金額 |
|---|---|
| スタディング | 43,800円 |
| 資格の大原 | 73,300円 |
| LEC東京リーガルマインド | 88,000円 |
| TAC 応用情報（※[ＡＰ]本科生コース） | 113,000円 |
応用情報技術者の通信講座の教材はその難易度から数が少なく、基本的には大手予備校の講座を受講する必要があります。一般的な価格は7万強〜12万程度となっています。
しかしながらスタディングは破格の43,800円で講座を提供しており、比較してもその価格が非常に安いことがわかります。これはスタディングを選ぶ大きな理由になります。
ビジュアル重視！わかりやすさを極めた講義動画
応用情報技術者レベルの資格になると、さらに難解な概念や深い知識が必要になり、独学ではどうしても時間がかかってくる場面があります。
そういった1人では理解するのが難しい部分も、一流の講師による図表解説でサクサク理解できるようになります。これは動画講義の大きなメリットになります。
特にスタディングでは図だけでなく、アニメーションも駆使して解説される部分が多いため、難しい内容でも簡単に理解できるように作られています。
さらに学習のスピードを上げたいかたは動画講義の「倍速再生」の機能を使ってどんどんと学習を進めることができる点も、非常に良いポイントとなります。
記述式の対策が充実！午後試験を徹底攻略可能
応用情報技術者試験には、基本情報技術者と同じく記述式の「午後試験」というものがあります。
午前は通過できるものの、午後試験で落とされるといったこともザラにあるため、徹底した対策が必要になります。
スタディング応用情報技術者コースでは、この午後試験を攻略するためのノウハウもたくさん詰め込まれており、午前の知識を利用した午後試験における記述式解答のコツなどの解説コンテンツも豊富にあります。
午後試験で大切な事は「解答のポイントをおさえる」というところですが、そのポイントをしっかり解説してくれるため、午後試験の対策もバッチリ攻略が可能です。
合格までの最短距離を行きたい方にオススメ
スタディング応用情報技術者コースをオススメしたい方は、合格までの最短距離を行きたい方です。また、以下のような方もスタディングでの学習が合うと思います。
初めて応用情報技術者試験を受ける方の課題となるのは、膨大な出題範囲をカバーした学習を行うことかと思います。
社会人の方が日々の業務をこなしつつ、学習に必要な500時間という勉強時間を捻出するのは至難の技です。
スタディング応用情報技術者コースなら講座受講時間45時間＋スマート問題集＋セレクト問題集の3点で合格の最短距離を進むことができます。
スタディングが研究してきた効率化された学習サイクル、段階的な問題練習で初学者でも無理なく学習することができます。
初学者の方や独学での学習に自信のない方、日々忙しく隙間時間に効率よく学習したい方は市販のテキストで独学するより、スタディングを使ってうまく学習を進める方が良いでしょう。
まとめ
ここまで解説してきたことをおさらいしましょう！
- 動画講義で学ぶことでしっかりと理解できる
- 独学での学習に比べて圧倒的に効率が良い
- 突破が難しい午後試験の対策を一流講師から学べる
スタディングは応用情報技術者試験の合格を目指す多くの方にオススメできる講座です。
これを機会にぜひ検討してみてください！
↓さらに合格でAmazonギフト券5,000円分進呈！↓
応用情報技術者は取得する価値アリじゃ！
